蛇の回転4
蛇の回転5
蛇の回転6
蛇の回転7
蛇の回転8
面白い実験でたしかめる生物の不思議 どうして
ウドの蔓
総合目次
トップ 面白い実験でたしかめる生物の不思議
アサガオはいつ開く やってみよう2
先生あるある 昔

忘れな草の開閉運動はちょっと観察不足でした。

蛇の回転と題される錯視図はどうして動いて見えるのだろうか。網膜はおわん状の平面なのに見たものの立体構造を見ようとするからだろうと思う。重なりとか影とかグラデーションと今までの経験から脳が画像の理解をします。でも、それは真実じゃないかもしれません。
 それなら半球を同心円状に位置して、中央からとか一方向から光を当てれば影が球の色々な方向にできるはずです。すると脳はその凹凸を間違って理解すると思います。上手く配置すれば動いて見るだろうと思います。
 ひょっとすると半球の凹みのほうが良いかもしれません。石膏で型をとると良いかもしれません。色々ちょっとチャレンジしていますが、まだ成功していません。これで成功すれば、錯視の一部の理解に繋がると思っています。

細かいところまでちゃんと見ようと思って、視線方向を変えるのが悪い。視線方向を変えると、明るさとかコントラストとかが変化する。図の指先が手前に傾いて出ているように見えたり、奥へ凹んでいたりと理解される。そうするとこの爪の先のような構造体は動いていると解釈するしかない。右上の上向きの指先を見ていてください。手前に浮き出ているように理解されているとします。突然、中央付近の上の爪先を見てみます。きっと奥へ凹んでいるように理解されていると思います。これで良いと思います。視線方向を変えると明るさやコントラストが変化する。だから、視線方向を変えると光って輝いて見える錯視画が作れる。脳がどのように判断するのかはきっと一定の法則があるのだろうが僕はまだまとめたことはない。たとえば画像をさえぎる像は前にある。斜めに横切る線の理解はちょっと難しい。手前とか奥に伸びているかもしれないのだ。・・・でもまだ残像の仕組みが全く分かりません。何のためなのだろう。3種類の光の波長に興奮する3種の検知細胞がある。今青いものを見つめていたとしよう。すると、青色の検出器が疲労するのだそうだ。白い所へ視線を向けると一斉に検出器が興奮するが、青色は疲れ切っている。すると他の2つの検出器がより強く興奮して黄色の残像が見えるのだそうだ。けれども色なんかない所に色の残像が見えることがある。一体これは何なんだ。とは思っている。

無限
どうでも良い話
同じかもしれないが
過去トップ

今となっては昔の話

第45回     PCが必要です。 画像処理ソフトが必要です。
第44回     傾く錯視 誰でも塗れる不思議錯視塗り絵 
第43回     細胞分裂  
第四十二回   モナリザは微笑む
補色残像をみる
第四十回   膨れるシャボン玉 二酸化炭素 
第三十九回  古代の光 火起こし機
第三十八回  リンゴのエチレン   
第三十七回  発生の観察  

第三十六回  自作の自記記録計(キモグラフ、カイモグラフ) 
でいろいろ記録してみよう

第三十五回  緑化と屈光性の作用スペクトル  
第三十四   ブラインシュリンプの背泳

第三十一回  カラムクロマトグラフィー 植物色素編
 
第三十一回  カラムクロマトグラフィー 植物色素編
第三十回    フランクリンモーターと巻きひげ  
第三十回 フランクリンモーターと巻きひげ 
第三十回 フランクリンモーターと巻きひげ 開花を繰り返す人工の花 
第二十九回 曲がって育つ植物
第二十九回 曲がって育つ植物 
第二十八回 生物の上下 背面飛行と背面スケーティング 
第二十七回 偏光板と立体視 円偏光や昆虫の目 
第二十七回 偏光板と立体視 円偏光や昆虫の目 
第二十六回 花の開花と湿度でギッコンバッタン 
第二十六回 花の開花と湿度でギッコンバッタン  湿度変化で動くギコギコバッタン
第二十五回 浸透圧、細胞融合 
第二十五回 浸透圧、細胞融合 
第二十三回 メダカの走流性 流れの方へ泳ぐ 
第二十三回 メダカの走流性 流れの方へ泳ぐ 
第二十二回 土に生きる土壌動物 
第二十二回 土に生きる土壌動物
第十九回 クモの糸はタンパク質か 
第十九回 クモの糸はタンパク質か 
第十八回 夕焼けの仕組み 再び虹から  
第十七回 葉の成長 
第十七回 葉の成長
第十五回 藍染め、染め物の科学
第十五回 藍染め、染め物の科学 
第13回  シロアリの道しるべフェロモン 
第十三回 シロアリの道しるべフェロモン 
第13回  シロアリの道しるべフェロモン 
第12回  カラムクロマトグラフィー法 入浴剤
第十一回  光の三原色 
第十一回  光の三原色 

第10回 光合成色素の色
第10回 光合成色素の色
第九回 太陽の光と物の色   

第八回 ヨウ素デンプン反応と光合成 
第七回 植物色素の分離ーペーパークロマトグラフィー法
第七回 植物色素の分離ーペーパークロマトグラフィー法
第七回 植物色素の分離ーペーパークロマトグラフィー法
第七回 植物色素の分離ーペーパークロマトグラフィー法  
第六回 蛍の光 ルシフェリン 
第六回 蛍の光 ルシフェリン 
第四回 和紙漉きとセルロース  
第四回 和紙漉きとセルロース 
第四回 和紙漉きとセルロース 
第三回 遺伝子(DNA)の抽出 
第三回 遺伝子(DNA)の抽出 
第二回 CD簡易分光器を作って光の観察 
とドラえもん、ピカチュー、キティーちゃんの不思議シート
第二回 CD簡易分光器を作って光の観察  ドラちゃん万華鏡
とドラえもん、ピカチュー、キティーちゃんの不思議シート
第二回 CD簡易分光器を作って光の観察 
とドラえもん、ピカチュー、キティーちゃんの不思議シート
糸が振動すると行きたくなっちゃ
光合成色素の光の吸収   :虹で遊び虹で学ぶ
光合成色素のカラムクロマトグラフィー

冬知らず、再び 花の開閉は花弁の成長の差?
補色残像のちょっとした不思議
時計で作る自記記録計
タコひもは捻じれて回転する。巻きひげ、蔓
カフェウォール錯視
アサガオの蔓の屈触性って何 オーキシンが本当に関係するのでしょうか。

トイレットペーパーの芯で作る分光器
今日の一枚へのリンクは下のほうにあります

面白い実験でたしかめる生物の不思議  梶田高由

出版社名 東京図書出版会
出版年月 2001年8月
ISBNコード 978-4-434-01177-1
4-434-01177-4

 

もっと面白い実験でたしかめる生物の不思議 梶田高由

出版社名 蒼天社
出版年月 2004年1月
ISBNコード 978-4-89477-990-7
4-89477-990-0

面白い実験でたしかめる生物の不思議 

コンタクトはここ。全て小文字半角  ****

赤い渦が見えたり、背景の明るさを変えると逆回りの青い渦が見えたりします。

VOL.2は少し持っていますが、たいして面白くないかもしれません。

第1回 忘れてしまいました
第2回
第3回   背景の明るさが変わると急速回転  
第4回  白と黒が赤く見える。赤と黒が水色に見える。  
第5回  ブラインシュリンプ。光に腹を向け背泳。卵から成体へ
第6回  白と黒が緑に見える。ピンクに見える。
第7回  青い螺旋が見える。赤い螺旋が見える  
第8回  斜めの線群は立体的に認識される     平行線が傾いて、見えます。錯視
第9回  アゲハチョウは?、モンシロチョウは紫外線を見る
第10回 線が傾く。平行。水平のはず。 
第11回 先生、泣かないで。どうでも良いヘニャ。 
第12回 ひまわりは東を向いて開花しています 
第13回 梶田の色のきらめき格子 基本的には背景色には関係しません。 
第14回 傾く横板 
第15回 傾く横板2 黒い柱で平行線が傾いてしまう。 
第16回 湿度変化で動く機関 ひまわりも 
第17回 蔓の巻き方、巻きひげの巻き方   屈触性 本当にこれで良いのか
第18回 カボチャ、キュウリの巻きひげ オーキシンでなんか曲がらないと思う 
第19回 背景色が変わると線が傾く 
第20回 ハート達よ グチャグチャ動け今日の一枚  
第21回 陸のプランクトン、トビムシの卵 
第22回 背景の明るさが変わるとハートが回転 
第23回 浸透現象の理解は難しくない 
第24回 オニダニの孵化 
第25回 渦が見える  立体の真実は視覚だけでは分からない。脳には真実は分からない。
第26回 ハートは広がる、回る
第27回 巻きひげは先端を固定してグルグル巻にすればできる 
第28回 傾いちゃう線、ちょっと動く 
第29回 朝開いて、夕刻閉じる人工の花 
第30回 触らなくても電気の刺激でグルグル巻き。巻きひげ 
第31回 ピカピカ光る 
第32回 不思議だけど気がつかない。十字と○ 
第33回 葉の成長 
第34回 穴は成長する 
第35回 葉にあけた穴は成長する    芽生えの成長
第36回 単子葉類では穴は大きくなりません。 
第37回 カエルの分身の術 左へ回転しているように見えませんか
第38回 ダニの卵と休止期と成長 
第39回 斜め前から撮影した雛はまわる 
第40回 トビムシの孵化とオトヒメダニ最終休止期の脱皮 
第41回 アサガオはエチレンガスが減少して、成長すれば開く  
第42回 斜めに貼り付けた円形シールを円状に配置すると回転するように見えます 
第43回 屈光性と屈光性の作用スペクトル 
第44回 光合成色素の光の吸収 
第45回 葉の穴の成長とアサガオ 
第46回 赤いセロハンを通した光 あれれ 
第47回 CDに出来る虹 
第48回 もやしは斜めに育つ 

第49回 屈光性と伸長 
第50回 ダーウィンの屈光性にちょっと疑問 
第51回 屈光性 根は光に反応するか 
第52回 トンボは下から光を受けるとひっくり返る 
第53回 クマバチの背面スケーティング 
第54回 運の悪いとばっちりを受けたムカデ スズメバチ退治 
第55回 鏡で地面に落ちるハチ  
第56回 入浴剤の色素をカラムで分ける 
第57回 光合成色素を注射器カラムクロマトグラフィーで分離 
第58回 発泡スチロールは上がる。浸透現象のモデル 
第59回 無い色が見える   ない色が見える
第60回 花びらの内外での成長差で花が開くのか 
第61回 オニグモは顔面マサージ機の振動に大興奮 
第62回 ペーパークロマトグラフィー法で光合成色素を分ける
第63回 ササラダニの成長 
第64回  無いのに螺旋渦模様が見える
第65回 オジギソウのお辞儀
第66回 クモの養殖じゃない。飼育。
第67回 モンシロチョウは紫外線を見る 
第68回 あれれっ 粒がひょいっと動く。
第69回 お辞儀をしないグータラな礼儀知らずの面白くないオジギソウ
第70回 ひまわりの維管束は平行に進行
第71回 ひまわりは葉の一部分を切除されると頭を垂れる
第72回 裏モナリザ 補色残像 モナリザが現れる。
第73回 補色残像はかなり不思議 分からん
第74回 モンシロチョウと紫外線
第75回 梶田のきらめき格子 黄色にきらめく
第76回 卵からヒヨコ 
第77回 光合成色素の吸収スペクトル
第78回 レプリカ 生物じゃないと言われたが。
第79回 虹で遊び虹で学ぶ
第80回 花は夜閉じる。花も寝んねか。
第81回 LEDの光
第82回 ハエはブラックライトの光にメロメロ  
第83回 きらめきは格子の色の反転か 
第84回 屈光性をコピー機で記録
 植物の発芽をスキャナーでPCに記録する
第85回 根はきっと光では屈曲しない
第86回 扇風機で回転しながら植物を育てる
第87回 水平平行の帯が傾いて見える理由 錯視 蛇の回転
第88回 葉に含まれる色々な色素
第89回 水性ペンのペーパークロマトグラフィー
第90回 澱粉印刷 イソジンうがい薬で発色
第91回 コリウス イソジン 日光写真
第92回 葉の成長 ヤーコンの葉 
第93回 蔓の巻く方向は蔓の内部構造で決まる
第94回 コメツキムシは何時コメをつく
第95回 謹賀新年 水平は傾いちゃう
第96回 勝手に動いて見えちゃいます。 
第97回 干し柿が動いて行く 
第98回 干し柿は回る
第99回 青い柿が回転して見える
第100回 回転する干し柿 
第101回 画面手前奥に立ち上がれば前後に動く
第102回 静止画ですが、瞬きをすると回転して見えます
第103回 平行に配列した長方形棒がハの字に傾く  
第104回 根の屈光性 たいていの植物でないのじゃないかなあ 
第105回 屈性はコピー機で記録 
第106回 根は本当に光で曲がるのだろうか
第107回 根は本当に光で曲がるのだろうか
第108回 ブラインシュリンプの育て方
第109回 筋原線維のモデル 
第110回 マレイシア産ナタ豆の就眠運動
第111回 黄色か薄緑色がみえる
第112回 ヤーコンの葉に穴あけパンチであけた穴はどのように成長するか。

第113回アサガオの巻き方

第114回 ない色が見える

第115回 絹の糸を紡ぐ
第116回 クモの糸
第117回 渦が見えるから静止画が動いて見えるへ  蛇の回転へ
第118回 クモの巣ゲット
第119回 粒左右に動く
第120回 アサガオのつぼみの成長 芽生えの伸長
第121回 梶田の色のきらめき格子錯視
第122回 梶田の色のきらめき格子錯視2
第123回 光屈性(屈光性)ー根は負の屈光性を示さないkamo
第124回 よそ見をしないで
第125回 雨上がりの蜘蛛の巣
第126回 アリさんアリさん何処へ行くの。実験
第127回 アリは巣へ帰れるか-ありがた迷惑じゃ
見事 シロアリのフェロモン

シロアリは平和主義者 戦い方を知らないのか 行列を作るのに途切れた行列は繋がらない

光る大腸菌 遺伝子組み換え
ふたたびひまわりの回転と東
瞬きで回転 赤の検出器
色が変わる 分からない
色が変わる2
色が変わる3

ペーパークロマトグラフィー 光合成色素
お辞儀をしない礼を欠くオジギソウ
走流性とは
ナナフシ
ゾウリムシの走電性
最強の嫌な虫 蚊
ゾウリムシの走地性って本当?
僕はお母さんと一緒
錯視はどうして起こる?傾いて見える線
並んだ亀の大きさ 平行線が傾いて見える
黄色と黒のシマシマロープは傾く 錯視
立体は脳の経験による解釈
平行+平行=傾く
立体。傾く。動く。脳
傾く文字列
静止画が動く 蛇はどうして回転するか1
静止画が動いて見える。蛇はどうして回転するか2
蛇の回転と十数年 多分終わりに 
明るさの変化 立体認識変化
錯視 貝は視線方向を変えると蓋を開閉する
視線方向の変更は表面の立体的理解のため
アサガオの蔓が巻くのはオーキシンじゃない
アサガオの蔓の巻き方は螺旋になっている内部構造で決まる 
アサガオの蔓の巻き方
 
ちょっと混乱中。右、左。今年中には。
雨上がりの蜘蛛の巣の水滴の数珠はクモがきめる
ホタル:ホタライト、ウミボタル
SSHとアシナガバチ
蜂は光に背を向けて飛ぶ。メダカは?
プラナリア
錯視 立体の理解 皿が動く
発泡スチロールを運び込むアリ
指ハブと・・・
オンライン授業とオンライン実験
解剖
染め物にありがとう
花は何時どうして開く
梶田の色のきらめき格子はこれで説明ができるだろう
文化祭 逢わぬが良い
年賀状2021年海一人ぼっちの牛
アゲハの食性
セント.ジェルジェ 筋肉収縮
偏光と虫
青じそ 不定根の不思議 ちょっと出ます
アサガオの蔓の巻き方
アサガオの蔓の巻き方の説明はこれで最後 これで良い。 ちょだけ外部
梶田の色のきらめき格子はこうして煌めく1
梶田の色のきらめき格子はこうして煌めく2
静止画が動いて見える

流れるハート
説明にちょっと困ったがこれで良いと思う
外部へ出ますが錯視をまとめています
屈光性をまとめて
ひまわり      
運転初心者マークが動く 
運転初心者マークが動く2
っちでも良いがアサガオは左巻き

独り言

今年は台湾産の山芋は左巻きに巻き付いていきます。その蔓の捻じれ方を調べてみました。ヘクソカズラは右巻きです。クズは左巻きです。ヘクソカズラやクズは身近にあってタダで入手できます。日本産の普通の山芋の蔓は単純ですが台湾産は途中でわけが分からなくなってきます。それでも、捻じれと水の移動による膨圧の変化が巻き付く重要な要因になっていると強く思うようになってきました。
 蔓(紐)の先端を右手で持って、反時計方向へ捻じると、蔓(紐)は左巻き(アサガオの巻き方)になる。紙ひもは反時計回りに捻じれて、右巻きです。水が浸みこんで捻じれが解けるときに巻き付きます。

なんだかよく分からん
静止画が動いて見える
梶田の色のきらめき格子はこうして煌めく1
流れるハート
旧面白い実験でたしかめる生物の不思議
錯視1
錯視2
面白い実験でたしかめる生物の不思議 どうして

円形に配列しても余りうまく動いて見えませんでした。多分、右のように配列した方が良いと思います。半透明のシートを被せてみると良いかもしれません。

owariniarigato.htm へのリンク
その2
マクスウェルのスポット 分かりません
最近トップ
アサガオは遺伝的に捻じれてどこでも左巻き
アサガオは左巻き 今年も考えています
梶田の色のきらめき格子はこうして煌めく2
アサガオはいつ開くやってみよう
アサガオはいつ開く1 やってみよ
作り直すかもしれません

ねじr捻じると巻き付く人工の蔓です。捻じり方で巻く方向は違ってきます。再度やってみました。

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