透過50で合成

上と下はグラデーションの不透明度と合成時の透明度が違います。

流れていくハート

不透明70

透明度88

この画像はアニメーッションです。視線方向を変えた時、網膜や脳で起こることをいくつか想定して数枚の画像を制作して動画にしました。そもそもこの画像は静止画でもはーとは動いて行きます。だから、いろいろな処理をしても、その加工によるものかどうかよく分かりません。しかし、このような画像でないと出来ません。ハートの冠部分の黒とシッポのピンクの部分が重要だろうと思います。この部分によってハートがこの面に対して立体的に前、奥へ傾いているように理解されます。このような画像でないと錯視は起こりません。だから、仕方がありません。静止画像を色の反転をして、元の画像に不透過率50%で上書き合成します。残像が重なって見えるとするなら、すこしずらして合成すると良いと思います。これで画面の明るさが色々違う画像を作ることができます。こんなことが本当に起こっているのでしょうか。網膜の中心には視細胞が沢山集まっています。周辺は少なくなっています。したがって黄斑に映っている部分と周辺に映っているところは違います。周辺は本当は良く見えていません。視線方向を変えれば明るさはどんどん違ってきます。

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反転

⇩グラデーション

不透過50か70で

透過率を90から98%ぐらいで合成加工をする。


反転