-面白い実験でたしかめる生物の不思議-
サイエンスじゃらんーじゃらん
本当は ジュクじゃが
a アクワイアー・桜
朝4時ごろから葉を上げ始め午後2時ごろ葉を広げきる。その後葉を徐々に下げ午後7時ごろ葉を下げる。・・・・がしかし、きちんと記録をしなかった。この葉の運動はオーキシンのような成長ホルモンとは関係がないだろうと思う。きっと膨圧の変化だろうと思う。
夜になると葉が下がってきます。
昼間の豆植物
ハンガリーのサイトで紹介されていたものです。ストローの先に適当な紙が張ってあります。右の白い塊は水を含んだ雑巾です。紙には裏表があります。湿度が変わると紙がみぎひだりに反ります。重心の位置が変わってギッコンバッタンとこぎ続けます。さて、紙の動きは植物の葉の日周変化を思い起こさせます。高速度撮影というのでしょうか。一日撮影して、高速再生すればよくにた葉の動きが見えると思います。葉には裏表があります。たいして気にしていませんでしたが、重要なことだったと思います。何でもオーキシンにたよって説明していては先へ進まない。ひまわりの動きはこの装置を思い出しながら考えると良いかもしれないと思っています。
細い針金で葉の下がり角度を写しとる
夜の豆植物
第16回 湿度変化で動く機関