蛇の回転

蛇の回転4 粒を上下(画面手前と奥)に傾きを変えると、粒が左右に動いていくように見えます。
錯視図を視線方向を変えながら見ると、脳の理解ではこんなことが起きるのだろうと思います。

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スライドガラスに黒い半分縁のついた黄色楕円を描き、写真のように貼り付けました。半透明の板を上から押しつけてスライドグラスの傾きを一斉に変えました。その結果が上のアニメーッションです。蛇の回転錯視画像では視線方向を変えることによって同じようなふうに見えてるのではないかと思います。

スライドガラスに円形のシールを貼り付けて写真のように円形に配置しました。半透明の板を載せて撮影しました。右へ回転しているように見えます。傾けて貼り付けた円シールの立体的傾きが視線方向を変えると変わって理解されるのだと思います

明るさを変えた数枚の画像をアニメーションにしました。グラデーションを持った黄色の粒は立体として理解されています。明るさを変えると傾きが変わって認識されるのだと思います。

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