とっぷう

第二十二回 土に生きる土壌動物

アクワイアーサクラ:さいえんすじゃらん

ハシリダニ、・・・・
・・・、オソイダニ、ヒワダニモドキ、
ヤハズツノバネダニ、イレコダニ、ナガヒワダニ
オトヒメダニ、フリソデダニ、ツブダニ
陸生貝類、カニムシ
ザトウムシ

     キツネダニ
アザミウマムシ
カイガラムシ、ウンカ
アブラムシ、ユスリカ幼虫
ユスリカ幼虫、ユスリカ幼虫

―、ヒメトビムシ
トゲトビムシ、●トビムシ
アザミウマムシ、アザミウマムシ、アザミウマムシ
こんな生き物がたくさん出てきます。ここで名前を一々記してもたいして意味がないと思います。本で調べるのが一番だと思います。ただ実験すると決めた時、夏は大変やりにくいので注意してください。動物の個体数がかなり減っているからです。春、秋に実施すると分かりやすいと思います。 とは言ってもなかなかできないものです。一応あげておきます。生物名に誤りがありましたらお詫びいたします。自信がないものもあります。
土壌動物土に生きる生き物
ツルグレン装置:漏斗を2つ用意し図のように一方には60か100Wの白熱電球を取り付ける。ケーキ用の裏ごし器の網を取ってもっと粗い金網に変える。図のように調べたい土を入れて点灯する。10から15分すると動物が逃げ始めます。動物は漏斗の下に落ちてきます。シャーレにろ紙を敷き、アルコールを入れておきます。これを双眼実体顕微鏡で観察します。網と電球があればできます。同じものを作る必要はありません。

たいして面白くないかもしれないと思っていましたが、学校では結構人気でした。

クモ類、クモ類、ワラジムシ
 結合類、ヤスデ、
       カマアシムシ、
       ツノトビムシ

       
ダルマタマゴダニ、モンツキダニ、イカダニ
マドダニ、ヒワダニ、コバネダニ、クワガタダニ