斜めの線群が見えると立体的に傾いているように見えるのだと思います。

脳は何時でも三次元空間として見ているのでしょう。平面に見える時の条件を考えるといいかもしれません。3D制作ソフトが有ります。私はまだ使いかたがよく分かりません。この歳になって勉強しても役に立ちません。が、メチャクチャやっているとメチャクチャな立体像が出来ます。上手く配置すると動いて見えます。いずれ。でも、ちょっと独学中です。

かなり乱暴に塗りつぶしています。ちょと傾いて見えます。

角を黒くすれば傾いて見えます

枠の角を全て黒くしましたが、斜めの線群があれば傾いて見えます。

斜めの線群だけにしました

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水平平行な色行が傾いて見えるようになります。離れて見ると行境界線に白黒の斜めの線群が見えると思います。

面倒だから適当に塗りつぶしています

面白い実験でたしかめる生物の不思議 

斜めの線群がなく、角を全て黒くすると傾きは無くなる。

境界部分が斜めの線に見える。二枚目の画像を少し離れて見ると白、黒の斜めの線がわかると思います。

黒いあるいは白いとかの斜めの線群があるように見えるとそこは此の平面の前後に立体的に異なる位置にあるように脳が理解するのだと思います。脳は何時でも三次元空間として理解しようとしていると思います。

今日の一枚 一ページ 第95回 水平は傾いちゃう

コンタクトはここ。全て小文字半角

文字がある枠をちょっと丁寧に黒く塗りつぶしてください。

黄色の斜めの線は本当は白色でしめされる