こちらがわが広い
背景に交互に赤い円を書きました
背景に交互に黒い円を書きました
上の図で黄色の途切れた線が斜めにつながっているように見えます。少し離れて見ると良いと思います。
上下にグラデーションを持った線を使っても同じです。
最初のラインです。傾きはありません。
すべての横ラインは水平平行のはずですが、傾いて見えます。
斜めの短い線でできた線は傾いて見えます。多分立体的に前後に見えている(理解している)のだろうと思います。視線方向を変えるとモザイク的に見え方が変わります。(視線方向はよく見えますが、周辺ははっきりしません。)すると傾きが部分的に変わって見えたり、動いたりして見えることがあるだろうと思います。
単に斜めに捩れたロープのような線ですが、傾いているように見えますが、本当は画面前後に立体的に端が浮きだして見えていると思います。そうすると水平に置かれているはずのロープは傾いているように見ないと説明がつかないのでしょう
円の上下をカットしました。
立体的に山の稜線か谷間に見えているのでしょう
サイエンスじゃらんーじゃらん
本当は ジュクじゃがアクワイアー・桜
-面白い実験でたしかめる生物の不思議-
黄色の線を繋げてしまいました。白黒の斜めの縞模様のロープは傾いて見えるはずです。
近づいたり遠ざかったりすると動いて見えます。
古典的錯視図です。黒い線の端を繋いだ線は水平です。けれども傾いています。立体的に認識するからではないでしょうか。
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上から1番めと2番めを接近するとこの線になります。左端が広くなって見えます。
ロープは水平平行のはずです。