バブ中(CO2) 乾燥剤 バブと乾燥剤 バブと乾燥剤とエチレン吸収剤 リンゴ(エチレン) 備考
タンポポ × × バブ(CO2)中では4日間開花を続けた
ノスポールやイングリッシュデージーなど × ▼乾燥在中で1週間開花し続けた
ピンクマツバギク × 8分  橙花の種類は同じ処理では開花しない
リビングストーンデージー × × × @ @の処理後乾燥剤とリンゴ中で開花した。温度を上げると良い。
ガザリア × × × @ × @の処理後乾燥剤とリンゴ中に入れ、ホッカロンで暖めると完全に開花
マツバボタン × × × × × 温度を上げることで開花
ゴールデンクリーバー × × ×
乾燥剤と温度を上げることで開花
ポーチュラカ × × × × × CO2 と乾燥剤とエチレン吸収剤中に12時間入れ乾燥剤とリンゴ中に移し替えると開花した。(温度は上げる)乾燥剤とリンゴ中では小さい花を咲かせた
タマスダレ @ × @ × いずれも温度を上げる必要がある。温度を上げただけでは開花しない
完全に開花した  △ほぼ開花した ×開花しなかった  −実施していないが開花しないと思われる
開花の仕組みを調べる
 開閉を繰り返す花はいつ開くか。大抵は朝開いて夕方閉じます。朝明るくなると開いて夕方暗くなると閉じるように見えます。光が開閉運動の刺激になっているように思えます。本当でしょうか。暗所でも開花させることができるかもしれません。大抵の花は工夫をすれば、(工夫しなくても)暗所でも開いてきます。木製の箱に入れて戸外において置くだけです。外が夕方になる暗所に入れたものも閉じてきます。そうすると開閉は体内時計が考えられますが、そう結論を出すのはまだ早いように思います。一日を単位に変化する気象現象はまだあるからです。光、温度、湿度・・・。
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入浴剤バブの二酸化炭素で暗所で開いたタンポポ。数日間開いたままになりました。
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