スズムシとフタホシコオロギの愛のコミュニュケーション 頑張れスズムシ君、さあ行けコオロギ君。 オスはは音で誘っておいて、待つだけでしょうか。精子のその後の行方はどうなるのでしょうか。メスだって鳴くかもしれません。と言うより振動を送っています。翅がちぎれたオスがいたら、結婚できないのでしょうか。飼育箱の中なら大丈夫です。翅がちぎれたメスは結婚できるでしょうか。大丈夫です。右下はフタホシコオロギです。後半の彼の尾部に注意してみてください。観察は簡単です。メスの告白だって必ず観察できます。20分もあればできます。スズムシを普通に飼育していてもなかなか観察できません。その理由を考えてみたらすぐ観察できます。スズムシの愛はささやきだけじゃありません。臭い?(アップデイト版)
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右の2本のアサガオを見てください。どこか違います。何処が違うのでしょうか。右のアサガオには蕾がついています。左には蕾はありませんね。このちがいはどうしてできたのでしょうか。簡単です。右のアサガオは購入後まもなく短日処理を1週間ほどしたからです。実験は簡単です。学校の授業が終わる午後3:30ごろ黒いゴミ箱を被せ、次の日学校へ来たAM.8:30ごろゴミ箱を取るだけです。でも、このアサガオの蕾はうまく開きません。どうすればいいのでしょうか。オナモミで実験すればもっとうまくいきます。(アップデイト版)
 (もっと)面白い実験でたしかめる生物の不思議

                                                  梶田高由
簡単短日処理:何処の家より早く咲くアサガオ
ゲストブック・目次2
目次
メスが鳴いています。ほとんど振動です。
フタホシコオロギ:精子入りの白い球をメスに。この後どうなるのでしょうか。
矢印の先を良く見てください。
出演者:オス3匹とメス1匹です。メスの動きに注目して下さい。
9月の終わりごろ発芽したアサガオはすぐ花芽を形成するかと思っていましたが咲きませんでした。不思議です。
フタホシコオロギの飼育