アリの巣。子育てはどのように?この実験はまだ完成していません。次の「面白い実験でたしかめる生物の不思議」ーアップデイトで報告したいと思います。アリの巣をアクリルの水槽内で作らせると巣の内部がよく見えません。厚さ1p程度にすればアリが巣を作ればだいたい中が見えます。餌はどうする?入り口に働きアリだけ通れ、女王アリは通れない金網を張っておけば、いいと思います。きっと餌は働きアリが集めて帰ってくると思います。
実験へ
1000円以内でできる24時間連続記録計:オニグモは何時動く?左はオニグモの活動を自動的に記録しているところです。夜になると30分から60分毎に活発に活動しています。作り方、結果はアップデイト版で記載します。連続暗期、明期で活動パターンが違ってきそうです。体内時計の謎にちょっとだけ迫れるか。
作り方と実験
面白い実験でたしかめる生物の不思議東京図書出版会・蒼天社 梶田高由
迷路を抜け出るもやしあまり複雑すぎるとうまくいかないかもしれません。フィルムケースに水を含んだ脱脂綿がありますが、乾燥すると芽生えは伸びません。透明の容器に入れておくと良いかもしれません。外へ出たもやしと中断のものを比較してみてください。
上:冬から春先のタンポポ。下:ジベレリン処理をしてきたタンポポ。花茎は細く長く、蕾はうまく発達しません。葉は立ち上がってしまいます。
かげ口
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入り口
うら口
ジベレリンはキャベツをおばけにする。ホームセンターで園芸用ジベレリンを購入します。毎日霧吹きでジベレリンを吹き付けるだけです。(右)このキャベツは12月野外に出しておいたら夜間の寒さで枯れてしまいました。冬を越して春花をつけるには巻く必要があるかもしれません。キャベツの原産地は何処でしょうか。結球しない時代は比較的暖かい所にあったのではないでしょうか。