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土壌動物 生徒のスケッチ
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土の中の動物の個体数の季節変化を調べてみましょう。春と秋に増えると言われています。右にオトヒメダニとナガヒワダニの変化を示しました。この変化がいつでも正しいかどうかは良く分かりません。
土壌中の生物の観察をすることはもちろん大切だと思いますが、これらの生き物がいることがどんな意味を持っているのかを考えることがもっと大切です。生徒のスケッチをあげました。何をスケッチしたのか大体は分かります。でも、顕微鏡の焦点を変えてもっと詳しく観察する心を持つことが大切かもしれません。そうすると見えていなかったものが見えてきます。
きっと色々な生き物を観察ができたと思います。コレクションの切手を分類するときのようにこれらの生き物を分類してみてください。
分類