光合成写真小学館「科学館」を参考にしました
イソジンにつける。緑だったところに色ガつく。
冷凍して水に浸しておくと赤色がぬける
実験1 イソジンうがい薬はでんぷんがあれば青紫色に色をつけることを確認してみましょう。@御飯にイソジンをかけるAでんぷん印刷:ビーカーに可溶性でんぷんをたくさん入れて加熱する。概ね溶けたらさらにでんぷんをを加えてかきまぜる。最後に灯油を加えてインクにします。印刷原紙にインクを置いて上から押し付けてわら半紙に印刷します。イソジン溶液に印刷した紙を浮かべてください。
アルコールで煮る。緑がぬける
コリウスの葉です
実験3 植物は何色の光をつかまえるか。濃ければ実験2の緑色になったアルコール溶液で良いでしょう。四角形の容器に(分光光度計用のセルがよい)入れて右の装置の光源と直視分光器の間において下さい。赤の一部と青い光がなくなっていることがわかります。
実験2 光合成写真を作ろう。
白黒のネガを用意してください。人の顔写真が良い。割り箸でネガを張り付ける枠を作ります。輪ゴムを使って柔らかい葉にネガを密着させる。天気が良い日に5時間程度日光をあてます。その後、葉を熱湯で煮込んで柔らかくします。アルコールに浸してホットプレートで暖め脱色してください。イソジン溶液に浸すとでんぷんがあるところだけ色が変わってきます。
実験4 光合成では色素が捕まえた光が使われることを確かめてみましょう。緑の光と赤の光でどちらが気体の発生量が多いかたしかめてみましょう。ただし緑のアクリル板やセロファンは赤い光も透過させています。青と黄色を重ね合わせて作ります。5×7cmほどのチャック式ビニール袋にうすい炭酸水素ナトリウム溶液を入れ、アオミドロを入れる。光を照射すると光合成が多いほうが早く浮き上がってきます。
手順@
手順A
結果
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光合成は緑のところで起こる:光合成色素の分離
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