安全性を保証するものではありません。特にスズメバチはもっと危険です。

B頃合いをみて、ハチを箸でつまんでまな板の上に置き、箸で押さえ込みます。ハチが針を出すので、カミソリで切り落としてしまいます。針のないハチは怖くありません。手で捕まえても平気です。

A飛べなくなったら用意しておいた水を入れたバケツの中に落とします。翅が乾くと飛びます。時々箸で水中に沈めて翅を濡らしてやります。

きっと面白い実験でたしかめる生物の不思議
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C出来るだけ軽い細い糸で足を縛ります。これでマイアシナガバチになりますが、2匹もいれば皆が逃げていきます。

無理やり違う巣に潜り込ませると何が起こるか調べることができるかも知れないが、ちょっと難しいかもしれない。

飛べなくなったハチをビニール袋に入れて二酸化炭素を吹き込んで麻酔して、針を切り落とすこともできます。二酸化炭素は発泡入浴剤に水を入れて作れば良いが、下手をすると刺されるかもしれません。不手際でごちゃごちゃやっていると大抵、起こってはいけないと思っていることが起きます。

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@アシナガバチが蜜や花粉を集めているとき霧吹きで水をかけてやります。十分水をかけると翅が濡れてしばらく飛べなくなります。

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マイアシナガバチ

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持ち運び可能なマイアシナガバチの巣

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