左の蜂の巣はマイハチノスの様子ですが、蜂の巣を落としてハチがいない間に作ります。さてこの段階ではハチがいません。ハチを巣に戻さなければいけません。そんなに難しくありません。元の位置でハチが巣を探しています。箱を近くに置いておけばハチは帰ってきます。(右)遠くへ持ち運ぶなら蓋をして運べばいい。
@4mほどある物干し竿でアシナガバチの巣を突いてみましょう。ハチが一斉に攻撃に出てきます。びっくりしますが、冷静に。ハチは巣から2〜3mのところでひっくりかえして戻っていきます。
アシナガバチの帰巣行動などを調べるために軒下の巣を見つめていたのでは効率が悪すぎます。木箱に入れた持ち運び可能な蜂の巣を用意しましょう。
A物干し竿を強く押し付けると蜂の巣は取れて地面に落ちます。この時数匹のハチが巣について来ることがあります。このハチは危険です。物干し竿で少し蜂の巣を転がしてやるとハチはいなくなります。
蜂の巣を蓋付きの木箱に貼り付ければマイアシナガバチの巣ができます。
橙の蜂の巣
持ち運び可能なマイアシナガバチの巣
瞬間接着剤で接着する
緑のハチの巣メンバー
接着剤だけではなかなか着かないのでまち針を挿して止める。
安全性を保証するものではありません。特にスズメバチはもっと危険です。
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