ひげの先端をアルミホイルで包んでおくとグルグル巻きになります。なんとなく電気的刺激が巻き上がる最初の刺激かもしれないと思わせます。

これは多分(忘れちゃった)キュウリの巻きひげです。ちょっとストローを細工して水差しにして写真のように粘土に差し込んで立てておくと(ちょっと大型のクリップを置いて持ち手で挟んで立てると簡単です)、巻きひげが巻いてきます。右巻きなのか左巻きなのか。途中で巻く方向が違ってきます。言うなれば変異点があります。どうやってこんな巻き方になったのか。簡単です。グルグルって巻いただけです。見る方向を決めればいつでも同じように巻いているのだと思います。両端を固定してぐるぐる巻きにするとこうなります。

新巻きひげ

巻きひげをCDのケースなどに入れて置くと

巻きひげは先端が固定されていないと単にぐるぐる巻きになるだけです。だからいつでも巻きひげはぐるぐる巻きになろうとしていますが、GOの命令は先端が何かにふれることです。でもなんでもいいというわけではありません。