サイエンスじゃらんーじゃらん
           本当は ジュクじゃが
アクワイアー・桜

夕焼けの仕組み 見事


 
夕焼けが起こる仕組み。青い色の光が薄めた水性ニス(牛乳で良いと思うがやってない)の粒子によってより早く散乱されることがよく分かる。簡単すぎて一時間の授業には使えなかった。青い色の光を使うと大腸菌の増殖を調べることが出来るだろう。いつか、いつか、と想っている内にやらないまま終わってしまった。

塾生はまだ集まらない。困りはしないが、実験機器をもう少し充実させようと思っていたが、・・・・・。こんなもんだろう。HPをアップしても器具は買えないが、暇が暇でなくなる。明日はタマネギを収穫しよう。暇がタマネギで埋まるだろう。涙が出るかもしれない。

寒天を適当な透明な容器に固まらせます。白色光を通して見ると夕焼けのように赤く見えます。

-面白い実験でたしかめる生物の不思議-

トップへ

煙の中を通過する虹を撮影しました

本当はハロゲンランプの出す白色光の波長分布と強さを調べておく必要があると思いますが、まあこれで近似的に良いとしておきましょう。

ここでは水性ニスを薄めた液を透明容器に入れています。多分牛乳でいいと思いますが、やっていません。青い光は早く散乱して通過しません。

夕焼けと大腸菌の数