-面白い実験でたしかめる生物の不思議-

本当に出来るかどうかはわからない。働き蟻は女王アリよりはるかに小さい。格子網を女王アリは通れないようにして、働き蟻は自由に通れる。出来ないことはないと思う。少し大きめの植木鉢に巣を作っていることがあります。此の巣がベストです。ポリの野菜洗い盥に植木鉢の巣を開けてひっくり返します。大騒動になりますが、女王を探します。大抵、盥の壁は登れません。焦ることはないと思います。ゆっくり女王を探せばいい。左のよううな透明巣箱を作って中に入れます。女王がいれば、働き蟻は何処かへ行っても帰って来ると思います。

サイエンスじゃらんーじゃらん
           本当は ジュクじゃが

a             アクワイアー・桜

左はこの巣のなかの女王です。卵を産んでいると思います。右はこの巣の中で蛹を移動させている働き蟻です。此の巣は間もなく絶滅させてしまいました。多分湿度管理が上手く出来なかった。

「アクワイヤー桜」 ここは科学実験塾です。塾生を募集しています。コンタクトは右

アリはどうやって家へ帰るのだろうか。ー光、それとも匂い

左は外へ出かけて帰ってきた働き蟻です。撮影は夜です。蛍光灯の光のもとで撮影しました。どこまで出かけたのかは分かりませんでした。太陽とか光の方向を基準にして帰ってきたのかどうかははっきりしません。仲間のありも殆んどいません。もし匂いを付けたのであれば自分でつけたものしかないだろうと思われます。結局もうちょっと調べてみないとはっきりしません。私は匂いだと思いますが、アリの巣を用意するのは結構難しい。多分、なんでもかんでも、盥に入れて、それから女王を探すのが一番だと思う。やっぱり本当のことはまだ知りません。

TOPへ