一部分のPGRの緑の度合を少し変えた画像でやってみましたが、それほど画期的な結果になりませんでした。頭に来たので今まで作った画像をまとめて表示しました。????まあ、兎に角、視線方向を変えて見るために、中央視と周辺視で明るさとか、ピントとかコントラストとかPGRの各検査器の検出強度が違ってくることがパーツの立体的傾きの脳の理解が変化して動いて見える。それが正しい考え方だと思っている。脳は立体を見るとはできません。二次元網膜上に投影された像から、経験から立体を理解します。斜めに並ぶ線状画像は同一平面にあるとは理解していません。明るさが異なる2面はそこで立体的に折れています。真実かどうか分かりませんが、そのように脳が理解します。何時そのようにプログラムされたのか分かりませんが。多分、犬や猫でも同じだろうと思います。昆虫は多分ちょっと違います。目の作りが違うから。でもそんなことを確かめるのは極めて難しい。

左の格子図の格子の交差部分は斜めに赤色を帯びているように見えますが、どこにも赤色はありません。よく見てください。見ているところは白色です。視線方向を変えると色が見えます。しかし周辺視で色が見えるわけでもありません。視線方向を固定すると色が消えるからです。なお、赤色は水色の補色です。視線方向を変えて見ているから、色が見えてきます。ひょっとすると、網膜の黄斑部分と周辺では錐体細胞の色の識別細胞の3種類の分布割合が違うのかもしれない。あるいは3種類の錐体細胞の感度が違うのかもしれません。???????

jTrimという無料ソフトで適当に??ソフト処理をした数枚の画像を表示しています。f〜m。よくわからないが、視線方向を変えるとこんなことが起こるのだと思います。黄色と青色で出来た横向きのVの字をどこでも構わないので見ていてくださいVの字の先は何方を向いているのでしょうか。画面やや奥へ向いているように見える時とやや画面手前に向いているように見える時があります。視線方向を変えると横向きV字の理解がその部分だけ一斉に見え方が変わるのでしょう。本当にそんなことがあるのでしょうか。

画面の一部分の明るさを変えた数枚の同じ画像のアニメーションです。一枚の静止画像でも同じように左右に動いているように見えます。視線変更をする視線の中央と周辺でやや明るさが変わって見えるだろうと思ってこのアニメーションを作りました。そんなことが言えるかどうか分かりまっせんが多少良く動いて見えるような気もします。が、分かりません。

 一部の明るさを変え、ソフト処理をした数枚の画像を表示させています。周辺視では画像がぼけているのかソフトになっているのか、コントラストが低下しているとか??。。少なくとも中央よりよく理解できない状態だろうと思います。ついでに黄色は斜めの旗状に並んでいます。一行目二行目三行目・・・は互いに異なる方を向いています。斜めの線群は立体的にどちらかの端が手前に他方が画面奥に立体的に傾いて存在していると脳は理解していると思います。